年齢=ダサい歴
私は非常にダサい。
こんな、どうしようもないことには自信があります。
さて、いきなりですが話を10代の若者がソーシャルメディアを見ることに移します。
彼らは、他者の華麗なる投稿を見ると自己嫌悪感を抱くそうです。
「あぁ、なんと自分よりも華やかなライフスタイルなのだろうか...」
そうして、深刻な精神障碍に至ることも...
しかし、10代はとうの昔に過ぎた私にしてみると、ソーシャルメディアが有用に思えてきました。
「オシャレな服装で、これまたオシャなカフェに行っているではないか!
ほほぅ、こういう生き方もあるのか。参考になる!刺激になる!」
という考え方になるのです。
自己嫌悪を抱くよりも、あたかも他者が効率の良い裏技を披露していたり、生活の便利アイディアを披露しているように見えて、参考にしたくなってしまうのです。
いかんせん、私のライフスタイルは
- 昼に起きる
- 冷凍ピザをチンして食べる
- 超低俗なコンテンツを見る
- 服装は何十年も着ているヨレヨレの服(一部ほつれ)
- 「えっ?セリーヌって何?新興IT会社?」
という、オシャレとは程遠い生き方をしています。
むしろ、陰キャでしかない...(苦笑)
そのうち、努力の跡は見られるものの、どこか残念なファッションにて、私はカフェに行っているかもしれません!?