活動報告:知られざる横浜の一面 中華墓地と第二外国人墓地
JR石川町駅にて
キタノ会運営者・パン:「博士、聞いてください。」
キタノ会代表・北野武博士:「どうした?」
パン:「企画のために、石川町駅にいたのです。『医療法人キタノ会』と書かれた紙を手にして。」
北野博士:「ほう。それで?」
パン:「人通りが多くて。平日の午後なので、学生さんかシルバー世代が中心だったのですが。」
北野博士:「ふんふん。」
パン:「学生さんは、私が手にしている紙をチラリと見る程度だったんですね。だけれど、シルバー世代の方々は、ジーっと見るんですよ。」
北野博士:「それは『医療法人』と書かれているからだろう。健康が気になる世代なんだよ。」
パン:「なるほど。学生さんは病気とは無縁ですからね。」
北野博士:「よし、次回からは『医療法人キタノ会 アンチエイジング研究会』に書き換えるか!」
パン:「それで良いのでしょうか・・・。」
石川町駅から坂道を登ると、洋館がありました。
山手二百十四番館
1927年に建てられ、スウェーデン名誉領事が住んだ建物だそうです。
中華義荘にて
墓石には、ルーツが刻まれていました。
敷地内の建物が老朽化したため、新しい建物が建設中でした。
その後は、拠点である横浜市磯子区杉田に戻ろうと、ウロウロ。
すると道に迷って山手駅に到着。
そこで「あ!」気がつき、急遽ある場所へ。
根岸外国人墓地
ここは、観光地にもなっている元町の外国人墓地が手狭になった為に作られた、第二の外国人墓地。
思いがけず、墓所巡りの日となりました。
なお、この日の参加者は、運営者の1名のみでした。
北野武博士より講評
「またもや、誰も参加してくれない事態にw
もう、ただの痛い人でしかないって。
あのさ、逆の立場にあったら、参加しようと思うの?そうは、ならないだろ。無駄なことやってるなぁ。」