ドキュメンタリー番組:25年ひきこもっている男性
ユーチューブに、ひきこもりについてのドキュメンタリー番組がUPされていました。
著作権の問題が気になるところですが、情報共有を優先し、当ブログでもシェアすることにしたました。
【番組概要】
番組名「スーパーテレビ」 日本テレビ系のドキュメンタリー番組。
放送年(1回目):2001年4月 ※取材は2000年の春より開始。
放送年(2回目):2002年4月 ※取材は2001年の秋より開始。
【ひきこもり当事者の男性】
北村五朗さん
1962(昭和37)年生まれ、38歳。
東京・渋谷の裕福な家庭の子。
運動が苦手。
【家族構成】
兄弟なし。一人っ子。
実父、84歳。
義母(実父の再婚相手)62歳。
実母は他界している。
【生活スタイル】
午後2時~3時頃に起床。
読書、CD鑑賞、テレビ鑑賞をして過ごす。
【ひきこもり始めた時期および経歴】
中学1年の頃より不登校気味に。
中学2年からは完全に不登校に。
大検試験(※現在の高卒程度認定試験)に合格。
進学や就労はしていない。
【五朗さんの声】
「自分の居場所があんまりない。」
「自分の持っているものを生かせる場所がない。」
「自分は駄目だという気持ちになっていく。」
「人にあんまり会わない方がいい。」
「いろんな人の生き方を見ても、向いているものがないな。」
「将来を考えることを棚上げにした。」
「今のままでいることが一番いい。」
<追記>
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