活動報告:群馬県前橋市 萩原朔太郎散策
広瀬川
目次
・活動報告
今回の企画は、群馬県前橋市を訪問して、同市出身の詩人・萩原朔太郎ゆかりの地を巡るものでした。
JR新杉田駅(神奈川県横浜市磯子区)
から電車で約3時間45分かけて
群馬県前橋市へ
一発目は群馬県庁舎
展望室に行きます
展望室から望む赤城山
展望室は無料で行けます
県庁を出て
朔太郎通りを歩くと
萩原朔太郎の生家跡に到着
周囲に当時の面影はなく
非常にシンプルです
お次はアーツ前橋にて
朔太郎が撮影した写真を鑑賞
館内は撮影禁止なので
画像はありません
市内を流れる広瀬川
これが思いのほか癒しスポット
前橋文学館の萩原朔太郎像
個人的には脳が混乱しました
数年前よりネットで画像を見ており
2次元で見る像に慣れた状態でした
現地に行ったので像は3次元になります
すると、脳が混乱するのなんの
見ていて違和感でしたw
萩原朔太郎記念館
窓に映るのは私です
屋根には猫の像
これらは萩原家にあった建物を
移築したものです
元々は味噌蔵
これらの建物で
代表作が執筆されたそう
足を延ばして敷島公園へ
萩原朔太郎最初の詩碑
没後13年目に建てられました
植物園が隣り合っています
バラ園があるので初夏は綺麗なことでしょう
温室がありました
サボテンが大きい!
高い!6mはあろうか!?
帰路は前橋公園に寄り道しました
主催者にとっては、久々の遠出となりました。こんなに遠方に来たのは何年振りでしょうか?
「お出かけって、いいな」と思えました。
参加者は、主催者のみでした。
今回、主催者は「のんびりホリデーSuicaパス」という、首都圏の移動が割安になる切符を利用しました。
これを利用することにより、普通の切符で往復するよりも¥1700安く済みました。
主催者が使ったSuicaの実物
画像の中で、矢印の先、赤枠で囲った部分があります。
「新杉田駅」と記載されていますが、これは切符を購入した駅を示しています。
キタノ会の拠点が神奈川県横浜市磯子区杉田であるのは本当ですよ。
これを使えば、首都圏の中距離移動は安くなりますので、オススメです。
なお、切符の詳細につきましてはJR東日本にお問い合わせください。キタノ会ではご質問に応対できかねます。
主催者は
「今度は栃木県に行こうかな?」
と、想像を膨らませていました。
ですが、北野武博士が
「えっ?お金あるの?」
と突っ込むや、主催者は押し黙ってしまいました。