医療法人キタノ会の記者会見:参加者が行方不明になっている問題について



ひき改に参加した人々が、行方不明になる事件が多発しています。
この問題を受けて、医療法人キタノ会の代表である北野武博士が記者会見を行いました。


北野博士(以下「たけしと」表記):あれ?今日は何の会見をする予定だっけ?

記者:ひき改に参加した人々が、次々と行方不明になっている問題についてです。

たけし:何それ?

記者:キタノ会が運営する「ひき改」に、参加した方の行方がわからなくなっているんです!50億人の参加者の内、49億人の消息がわからなくなっているのです!

たけし:あのさ、49億人が消えたわけでしょ?普通に考えたら、地球がスカスカになるでしょ?

記者:49億人の内訳は、99%がフィンランド人です。

たけし:フィンランドの人口って、526万人だぜ。49億×99%=48.5億人だぜ。計算が合わないぞ。

記者:責任を痛感しないのですか?

たけし:わけがわからない。眠くなってきたから仮眠をとるぞ。

(5時間後)

たけし:あぁ、よく寝た。

記者:それでは、会見を再開します。

たけし:ん?何の会見だ?